輪郭整形の名医|失敗・修正
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顔(ほっぺ)の脂肪吸引のリスク6個とは?

顔(ほっぺ)の脂肪吸引は耳の後ろから切開してカニューレを挿入するため、傷跡がほとんど目立たず安全で効果的に小顔を目指すことができる手術ですが、リスクが全くないというものではありません。

なかでも顔(ほっぺ)の脂肪吸引を受けてもあまり印象を変えることができなかったという方も希にいらっしゃいます。
こうした脂肪吸引の効果が少ない方は、顔の皮膚がたるんでいる方です。

顔の皮膚がたるんでいるのはもともと脂肪が少なく、脂肪吸引をしても効果を得ることができずにますますたるんでしまうというリスクがあります。
また口元をギュッと結んだ時に頬が固くなる方もこうした脂肪吸引の効果を得ることができません。

こうした方は頬が筋肉でできているので、脂肪吸引による小顔効果を得ることができず印象を変えることができません。

また脂肪を取りすぎることで頬がこけたような印象を与えてしまったり皮膚がたるんでしまうこともありますので、経験豊富なドクターのいるクリニックで顔の脂肪吸引を受けるようにしましょう。

顔(ほっぺ)の脂肪吸引のリスク

顔(ほっぺ)の脂肪吸引のリスクまとめ

顔(ほっぺ)の脂肪吸引に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。

そのため、顔(ほっぺ)の脂肪吸引のリスクに関する特集ページを作りました。

顔(ほっぺ)の脂肪吸引のリスク しこり・凸凹

顔(ほっぺ)の脂肪吸引のリスクとして代表的なものにしこり・凸凹が有ります。
しこり・凸凹になってしまうとケナコルト注射で溶かす必要があるため、修正が厄介です。

安かろう悪かろうで技術の低いクリニックで気軽に受けずに、技術が高いクリニック・ドクターを選択しましょう。
細分化注入法が出来るクリニック・ドクターを選択してください。

顔(ほっぺ)の脂肪吸引のリスク 感染

顔(ほっぺ)の脂肪吸引だけでなく、いずれの治療においても、感染してしまうリスクはあり得ます。

顔(ほっぺ)の脂肪吸引のリスクの中でも最も警戒しなければならないものですので、衛生面の整っていないクリニックで手術を行うのは辞めた方が良いです。

顔(ほっぺ)の脂肪吸引の治療でも、こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴2種類などを使うなどして感染率を限りなく0%にする事が出来ます。

クリニックを決定する前の段階で、手術中の内出血などにも配慮しているかをチェックしましょう。

顔(ほっぺ)の脂肪吸引のリスク 変化が無い・吸収される

顔(ほっぺ)の脂肪吸引をしても変化が無い・吸収されるといったリスクがあります。

細分化注入法などの技術を習得していないドクターを選ぶのは避けて下さい。
これは少量を入れてそれがそのまますべて吸収・流れてしまうなどの事を言います。

是非質の良いクリニックを選択されてください。

過度な脂肪吸引でやつれる・こける

失敗したくないなら顔(ほっぺ)の脂肪吸引のリスク「やつれる・こける」について知っておきましょう。

小顔効果を得たいからと言って、過度に顔(ほっぺ)の脂肪吸引することは、ほっぺがこけてしまったり、やつれてしまったりしてしまいます。このことから老けた印象になってしまいます。せっかく小顔になっても老け顔になってしまっては残念です。

また過度な脂肪吸引は皮膚表面をでこぼこにしてしまうリスクがあります。

脂肪の取り過ぎは逆効果

顔(ほっぺ)の脂肪吸引をすることにより、小顔効果を得ることができます。しかし脂肪吸引には様々なリスクがつきものです。顔の左右が非対称になる可能性があるだけでなく、欲張って脂肪を取り過ぎてしまうと逆に骨格を目立たせてしまうこともあります。

骨格に合った適量の脂肪を吸引することが大切です。

皮膚が硬くなるリスク

脂肪吸引の術後、無くなった脂肪の空間やダメージを体が修復しようとする作用があります。この作用により、皮膚が硬くなり引きつるような感覚を覚える人もいます。治癒反応として正常な作用で、通常であれば2~3か月で収まります。

しかし半年以上たっても皮膚が硬いままであったり、でこぼこが解消されない場合は注意が必要です。

美容外科での脂肪吸引は必ず名医を選ぶこと。

いくらダイエットをしても頬だけは痩せることができない・・・という方は多くいらっしゃいます。

顔は体の中でも最も痩せにくいパーツですのでダイエットの効果が出にくため、美容外科での脂肪吸引を受けるという方も増えています。

こうした顔の脂肪吸引は耳の後ろを少量切開して、そこからニューカレを入れて吸引しますので、ほとんど傷跡が目立つことがなく、傷跡が残ることが心配で頬の脂肪吸引に踏み出せないという方でも安心して手術を受けることができます。

しかも一度吸引した脂肪は再び元に戻ることがないので、ダイエットのようにリバウンドの心配がなく、引き締まった頬を維持し続けることができるのが最大のメリットです。

このようにメリットの大きな顔の脂肪吸引ですが、やはり全くリスクがないというわけではありませんので、きちんとリスクも理解した上で手術を受けることが大切です。

リスクは1%以下と大変少ないものですが、手術に向いている体質の方、向いていない体質の方がいらっしゃるのでその点もあらかじめ確認しましょう。

信頼できる医師のもとで施術

顔(ほっぺ)の脂肪吸引は見た目の印象を大きく変えることができる反面、リスクも高いことを承知しておくことが大切です。信頼できる医師のもとで施術することで安心することができます。当相談所ではおすすめの美容外科をご紹介しています。

数多くある美容外科の中から自分で探すのは大変です。お気軽にご相談ください。

以上、顔(ほっぺ)の脂肪吸引における代表的なリスクについてまとめました。

失敗しないための輪郭整形の名医

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