輪郭整形の名医|失敗・修正
輪郭整形の名医|失敗・修正

あごプロテーゼの効果と失敗・修正など【重要10項目】のすべて!

あごは顔の中でも目立つ部位のため、少し長かったりしゃくれているだけでも、人の印象に残ってしまいます。

またあごが短い場合も、横から見たときにバランスが悪く、あごプロテーゼを挿入することで美しいバランスのとれた輪郭を手にいれることができます。

あごが長い場合には、骨を切ったり削ったりして形成する方法があります。あごが短かったり、形が悪い場合には、あごにシリコンプロテーゼを挿入して形成する方法をとります。

美人顔の基準として、鼻とあごの先端を結んだライン(Eライン)があります。このEライン状に唇がおさまるのが美人顔といわれています。

あごが短かい場合には、あごプロテーゼを挿入することでこのEラインになり、美しいフェイスラインになります。

シリコンプロテーゼは、弾力性、伸縮性、柔軟性に優れた素材なので、一度挿入すれば、半永久的に使用することができます。ただ手術後にズレたり浮き上がって見えた場合には、取り出して修正することになります。

あごプロテーゼの修正

あごプロテーゼとメリット

あごプロテーゼは、口の中にプロテーゼを挿入し、フェイスラインの修正を施していく方法です。口内の切開を行い、あごの形状を整えていく施術方法として、多くの方が利用しています。

あごが引っ込んでいると、美しい輪郭にならず、横顔が綺麗に見えていかない場合も多かったりします。

あごプロテーゼを挿入していき、輪郭を整えていくことで、美しいフェイスラインを作っていき、美しい顔立ちへと変えていくことが出来るようになります。

小顔術であご削りが行われますが、あごプロテーゼとは、口の中を切開し、アゴの骨の形に合わせて整えたプロテーゼを挿入し、フェイスラインを整える手術です。

その方その方によってEラインは違います。Eラインを形成するためにもオーダーメイドでの治療をしなければなりません。

あごプロテーゼの失敗を回避するためには、レントゲンを使って術前にしっかりとした手術計画を立てられる名医を選択出来るかどうかにかかっています。こだわる名医は模型から作ってくれたり、ダブルライセンスのドクターもおられます。

顎が後退している(顎の無い)人にオススメ

顎形成の手術は、顎が後退している方にお勧めの手術ですが、”なんちゃって輪郭専門医”には十分注意してください。術前検査をしっかりと行ってくれるクリニックを選択する事も前提となります。

綺麗なEラインが作れる

顎プロテーゼは横顔をきれいにみせる効果があり、輪郭形成の中で大変人気の手術です。顎の後退が顔の印象をマイナスにしてしまっているとパッとしない印象になってしまうので、美容整形でEラインをきれいに見せていく手術が効果的です。

【顎大きさを調節できる】あごプロテーゼのメリットとはの記事でも具体的な効果ついてまとめています。

あごプロテーゼの効果と失敗・修正のすべて!

あごプロテーゼの美容整形の名医と有名病院

あごプロテーゼの名医と有名病院は前述した名医の条件をクリアしている事が前提となります。

あごプロテーゼの美容整形の症例数が多いだけではなく、クオリティの高いあごプロテーゼの美容整形の症例数を多く積んでいる名医や有名病院を選択しなければなりません。

ご紹介をご希望であればお気軽にお問い合わせください。

輪郭整形の名医-失敗と効果

あごプロテーゼの症例写真

症例写真

あごプロテーゼの美容整形・手術・治療

あごプロテーゼの整形でトラブルを起こしてしまう事は考えられます。技術が低いドクター・クリニック、衛生管理の甘いクリニックですと、失敗を生み出してしまいます。そこで、よりリスクを回避した治療やクリニック選びをご相談窓口では提案しております。ご希望の方は遠慮なくお問い合わせいただければと思います。

あごプロテーゼの失敗・修正・再手術

あごプロテーゼの失敗・修正・再手術

あごプロテーゼに失敗3つと修正手術が上手い病院のご紹介でも説明した通り、失敗の症状として、口の開閉困難があります。

あごプロテーゼがご自身の輪郭のサイズにミスマッチしている状態の場合起こります。

修正手術としては、プロテーゼをオーダーメイドで入れ替えのプロテーゼ挿入をするか、あご切り手術などでプロテーゼの要らない手術に切り替えるかです。

その他の代表的な失敗例をご紹介致します。

骨吸収

長期的に考えて大きなプロテーゼを入れた場合には骨吸収という問題があります。

その為には、インプラントの高さは8ミリ以内位でおさめれば、骨吸収はあっても通常1mm程度です。

正しい手術ができればこういったトラブルが起こりません。

プロテーゼがずり上がる

ほとんどの医師が顎プロテーゼを挿入する際に、骨膜下の剥離だけを行っているので、おとがい筋の収縮によりずり上がってしまうという失敗例があります。

顎のずり上がりを無くすためにも、挿入の際、あご骨にプロテーゼを固定出来る医師を選択しなければなりません。治療を検討する場合は、慎重にドクターを選びましょう。

サイズ違いで浮く

あごのプロテーゼが浮いてしまう失敗例があります。これは、プロテーゼのサイズが違うために、骨膜にしっかりと固定できていないケースがあり、医師の技術力の差が表れれるところです。

ヒアルロン酸が入っている方は溶解注射後の再挿入

プロテーゼの前にヒアルロン酸の施術されると、修正の時期が遅れます。そのため、手術のスケジュール調整等、計画を密に立てておく必要があります。

あごプロテーゼの効果・仕上がり・アフターケア

あごのラインを整えるにも、その人の悩みによって解決方法は違ってきます。

長いあごの場合には、骨格から修正する必要がありますが、あごが短い場合には、あごプロテーゼを挿入することで、バランスの良い口元になります。

あごプロテーゼによって少し高さを足すことで、フェイスラインがすっきりとするだけでなく、小顔に見えるようになります。

西洋人に比べ、日本人は比較的あごが短いため、少しラインを整えるだけであか抜けた雰囲気を作り出すことができます。

施術前には、カウンセリングであごの骨の形態や軟骨組織の厚みなどを確認し、それぞれのあごの骨にぴったりとあったプロテーゼを使用します。

きちんとフィットしていれば、手術後にズレたりすることはありませんが、万が一治療が必要になった場合には、簡単に取り出すことができるので、修正は可能です。

あごの整形手術は、口の中を切開しておこなうので、外から傷跡が見えることはないので安心です。

あごプロテーゼの美容整形の効果・仕上がりを評価する上では、正面や横顔の形状を確認する必要があります。
整形をした事がばればれの形であったりすると綺麗とは言えません。

本格的な骨削り・骨切り整形のダウンタイムはおよそ2週間程度、プチ整形であれば1週間程度必要です。
アフターケアとしては、血流が良くなる事のない様に安静にお過ごしください。

輪郭形成の美容整形を受けられる際には、以下の様な効果・仕上がりに注意する必要があります。

カタチ 触感 持続性 傷跡 合併症・後遺症 痛み 術後 経過

あごプロテーゼのトラブル・リスク・デメリット・後遺症

あごプロテーゼのデメリットをまとめます。

あごのラインを綺麗に仕上げ、美しいフェイスラインを仕上げていくのが、あごプロテーゼによる修正手術のメリットですが、修正に失敗してしまうと、プロテーゼがずれてしまい、あごのラインが醜くなってもいきます。

また、あごプロテーゼの施術から長期間経過していくと、あごに挿入したプロテーゼが吸収されていき、あごが変形していくリスクも伴っていきます。

半永久的に効果を得ていけるあごプロテーゼですが、施術に際しては細心の注意を施し、綺麗なフェイスラインを得ていけるように心がけていくようにしましょう。

変形やトラブルの発生することが無い、名医を探していき、安全な施術を施していくことが何よりも大切になっています。

技術が低いドクター・クリニックを選択しますと、そのリスクを最大化してしまい失敗してしまいます。

あごプロテーゼの代表的なリスクとしては、骨吸収・プロテーゼが浮くなどが考えられます。

輪郭の美容整形と言っても様々な術式がありますので、治療を受けられる前に名医条件を理解して下さい。

ご相談窓口でも説明いたしております。輪郭の美容整形のその他のトラブル・リスク・デメリット・後遺症については下記をご参照ください。関連する治療法>>>あごプロテーゼのリスクとは?

傷跡 アレルギー 痛み・異物感 皮膚の血行障害・壊死 しびれが生じる 効果/変化が無い 注入部の凸凹 ふくらみ過ぎ 凹みが残る しこり 感染(化膿する) 血が溜まる たるみ・皮膚の余り 左右差 口を大きく開けられない 顔面神経麻痺 術中の出血 知覚の麻痺、鈍い、しびれ 口のゆがみ 凹み 出っ張り 火傷・すり傷・色素沈着 中縫いの糸が出てくる 頬や上口唇のしびれ 眉毛が動かない 段差 頬骨のズレ 金属プレート/ワイヤーがうつる(レントゲン・CT・MRI) 違和感 変形 アゴが丸くなる プロテーゼのずれ プロテーゼの輪郭が浮き出る アゴの梅干し アゴが正中からずれる 除去後のへこみ 頬がこける 取り残し スクリューの違和感・浮き出る 脱毛 頭痛・貧血 歯と歯の間に隙間ができる 前歯の噛み合わせが悪くなる 小鼻が広がる 毛嚢炎(もうのうえん) 白目・角膜の損傷

あごプロテーゼのダウンタイム・腫れ

腫れと内出血などのダウンタイムはおよそ2週間です。術後は包帯・ドレーンなどのアフターケアを必要に応じてします。術後の痛みはありませんが、万が一の場合にもアフターケアが万全なクリニックがおすすめです。

あごプロテーゼの料金相場と安い価格・費用

料金相場は40万円で、値段は安いと30万程度となります。安かろう悪かろうではまともな手術はできないので、相場より安すぎる病院は安全性が欠如しているケースもあります。

あごプロテーゼのまとめとオススメ

あごプロテーゼの美容整形によって、オーダーメイドでお悩みを改善できますが、失敗を回避するためにもクオリティの高い手術を選択する様にして下さい。

ご相談窓口にて、名医の条件、手術別のリスク、効果・仕上がりについてを解説いたしますので、お気軽にご相談頂ければと思います。

輪郭整形の名医-失敗と効果

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整形の名医を紹介して10年弱。2万名の患者様に情報提供をしてまいりました。全国のスーパードクターをリストアップしており、病院ごとの失敗確率まで算出しています。ご相談はお気軽にどうぞ。

“あごプロテーゼの効果と失敗・修正など【重要10項目】のすべて!” への1件のコメント

  1. 匿名 より:

    先日スレッドリフトがしたくて美容外科にカウンセリングへ行ったところ、スレッドリフトではなくトラコンハムラ+ミッドフェイスリフトの施術を提案されました。

    あと同時にアゴプロテーゼと一緒にできるか相談したいと思っているのですが…。詳しい手術方法はまだ聞いてないのでプロテーゼがズレたりしないか不安はあります。失敗したらずれてしまって修正とかは絶対嫌なので。。

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