輪郭整形の名医|失敗・修正
輪郭整形の名医|失敗・修正

おでこ・額のレディエッセに失敗3つと修正手術が上手い病院のご紹介

レディエッセは骨を形成するカルシウムハイドロキシアパタイトを主成分にしたジェル状の液体を注入することで美しい形に保つことのできる美容整形法です。

鼻の美容整形などによく使われていますが、おでこ・額に注入することで、ハリを維持できるので最近では人気になってきています。

しかし、技術が稚拙であったり、衛生面が粗雑な病院を選んでしまうと後遺症が残るなどのリスクが伴います。

おでこ・額を綺麗に保ち、失敗しないためは、しっかりと信頼できる病院選ぶをすることが大切になってきます。

ではもし失敗していまった場合、どのような症状がでてしまうのでしょうか?

まず効果がないなどの例がありますが、他にもおでこ・額にしこりや凸凹ができてしまうなどのデメリットがあります。

そのほかにも異物感、たるみやあれるぎーを引き起こしてしまうなどの前例も少なくありません。
このようにレディエッセはリスクが多く伴いますが、メリットももちろん多くあります。

おでこ・額のレディエッセの失敗

治療の方法・流れ

おでこ・額のレディエッセの施術方法は、ヒアルロン酸を注入するときと同じで、極細の針で局所麻酔した後、5分程の時間をかけて、気になる部分に薬剤を注入するだけで終わります。

メスで切開することはないので、顔が腫れるようなこともほとんどなく、注入の1時間後には化粧をすることも出来るので、誰にも知られることなく、ふっくらとした、ハリのあるおでこ・額になれます。

若々しいと思われるようになるのは間違いないですが、医師の技術が低いと、おでこ・額のレディエッセをしたにもかかわらず、ほとんど変わり映えしなかったり、注入した量が多すぎて、膨らんで見えることがあります。

そんな状態になったら、施術を受けなければよかったと思ってしまうので、修正してもらうようにしたいですね。

アフターケアが万全な美容外科に通っていれば、おかしな部分を修正してくれるので、綺麗なラインのおでこ・額を手に入れることが出来ます。

上手な医師・クリニックの特徴

レディエッセ手術の失敗例として多く挙げられるのがおでこや額のでこぼこです。注入量が多すぎてしまうと、皮膚のバランスが崩れ凹凸が見られるようになります。

注入剤が硬いため、柔らかい皮膚に注入すると表面がでこぼこになってしまいます。

技術の乏しい医師ですと注入の量が定まらず失敗してしまうこともあります。

失敗が生じてしまった場合、すぐに皮膚が元通りになるとは限りません。

体内に吸収されていくのを待たなくてはいけないため、その間は凹凸のあるおでこや額で過ごさなくはなりません。

上手な医師の場合はレディエッセ注入の量を誤ることはありません、手術を受けられる方に適正な量を注入することができます。これらは経験のなせる業です。

経験の不足した医師の場合はレディエッセ注入の量が正確ではないため皮膚の凹凸のような失敗が起きてしまいます。

綺麗なおでこや額になりたいと本気で考えるのであれば、上手な医師選びも本気で行うことをおすすめします。

皮膚の凹凸のような失敗を未然に防ぐためにも手術前にその医師が技術を要しているのかを判断する必要があります。

上手な医師は多すぎず、少なすぎず適正な量のレディエッセ注入を行える高い技術を持っています。

おでこ・額のレディエッセのメリットと失敗例

おでこ・額のレディエッセのメリットは骨を切ることなく、すぐに形整えることができます。
また、ほとんどダウンタイムがないことも良い点の1つです。

ヒアルロン酸ももよく美容整形で使われますがヒアルロン酸よりも効果が長続きし、硬さがあるため少量でも効果を実感することができます。

デメリットは、おでこ・額のレディエッセは1年半ほどかけて徐々に吸収されていくため、吸収されるまで待たないと、失敗したとしてもすぐには修正することができません。

すぐに修正がきかないということは、失敗したままの状態で長い間過ごすことになります。

後遺症は前述したようにいくつかありますが、中でも怖いのは皮膚が壊死してしまうことです。

レディエッセの注入量が多すぎたりしてしまうと、額がパンパンに膨らみ血流が悪化してしまいます。

その結果、血行障害を引き起こし、ひどい場合に壊死してしまいます。

このように後遺症が残りかねない美容整形をするためには、しっかりと医師を選ぶことです。
そして若々しく美しいおでこ・額を手に入れましょう。

おでこ・額のレディエッセに失敗したら…どうなる?

おでこ・額のレディエッセ注入に失敗、「持続期間が短い・吸収」ってどういう状態?

持続期間が短い・吸収されるといったリスクは少ない傾向にあり、反対に残留性のリスクが高いとされるのがレディエッセになります。

またレディエッセは持続期間は1年から2年程度とされ、ヒアルロン酸が1年以内であるのに比べると比較的、長期間になるため短期間で効果が消えるといったことはありません。

一方でいずれは体内に吸収されてしまう美容整形術ですのでさらに長期間の効果を期待するには不適切な美容整形術といえます。

レディエッセがしこり・石灰化する理由は

おでこ・額のレディエッセ注入で失敗する可能性があるものが、しこり・石灰化です。

レディエッセは、ハイドロキシアパタイトを主成分とした注入剤のひとつで、1年から2年程度で体内に吸収されます。

一方で、身体からすればレディエッセは異物であるため、場合によってはそれらを取り込もうとしてしこり・石灰化する場合があります。

これは体内に挿入する美容整形術全般に言えることで、特に無理な注入によって引き起こるリスクが高くなります。

でこぼこになってしまう可能性

おでこ・額のレディエッセ注入での失敗で考えられるリスクは表面がでこぼこになるというものです。

レディエッセは、同じく体内に注入するヒアルロン酸などと比べると粒子が粗いものになります。

このため注入するさいには比較的大きな注射針を使う必要があり、そのぶんきめ細やかな体内への注入が難しくなります。

またその部位に対して注入する量が適切でなければでこぼことした状態になるリスクが高くなります。

おでこ・額のレディエッセの修正

失敗しないためには名医に依頼する

おでこ・額のレディエッセ注入で失敗としては、しこり・石灰化、でこぼこなどがあり、効果がない、膨らみすぎ、皮膚の血行障害などがあります。

しこりや石灰化は身体が合わなかったことによる作用ですが、その他は医師の技量不足が大きく影響しており、これらを失敗を発生させないためにも経験を積んだ名医に依頼することが大切です。

特にレディエッセは液状であるため注入に失敗すると完全に取り出すのは困難であることに留意する必要があります。

「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから

レディエッセ注入を行う場合、高い技術を要する医師選びは欠かせません。しかし、初めての方にとってはなかなか判断できることではありません。

事前に自分で調べておくことも必要ではありますが専門家の意見をうかがうことも重要です。

自分では判断できないようなことも、専門家に相談することで正しい答えを導き出すことができます。

おそらく、レディエッセ注入を行いたいと考えた方はクリニックに行かれると思います。おすすめのクリニックとして挙げたいのが手術だけでなく、事前の打ち合わせを行ってくれるクリニックです。

初めての方にとってはレディエッセ注入は不安に感じることも多いです。手術前に専門家を打ち合わせをすることで、手術に対する不安も和らげることができます。

安心して手術に迎えるクリニックを探すこともレディエッセ注入において重要な作業です。

レディエッセ注入はとても魅力の多い手術方法ですが、高い効果を得るためには高い技術が求められます。

なかには注入量が多すぎてしまい、皮膚に凹凸が生まれてしまうといったトラブルもあります。

失敗のないレディエッセ注入をするのであれば、安心できる環境が整ったクリニックで高い技術を要する医師に診てもらうことをおすすめします。

輪郭整形の名医-失敗と効果

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