コンプレックスを捨てよう！おでこ・額のポリメタクリル酸メチルのメリット

2016/05/25

最近は鼻を高くする手術と同時におでこ・額の形成手術も人気が高く色々な施術方法があり、おでこ・額を形成する事で鼻筋を通したり、西洋人のような彫の深い顔立ちにしたり、女性らしい丸みのある額を形成することが出来ます。その代表的な施術としてはシリコンのプロテーゼを入れる方法や脂肪・ヒアルロン酸注入、アパタイト形成、ポリメタクリル酸メチル（骨セメント）形成などです。中でもアパタイトやポリメタクリル酸メチル（骨セメント）は固まった状態でも削ったり追加することも出来、手術中に微妙な形成も可能ですので他の施術のように体内に吸収されてしまい再び施術が必要となったり、浮き上がって見えたり、凹凸が出来る事が少なくメリットが多いと言われています。手術の内容としては、麻酔をかけた上で頭髪内を両方の耳上を結ぶ線で切開し、目の上まで頭皮をはがしてから頭蓋骨（おでこの骨）に骨セメントを乗せていきます。所要時間は4時間ほどですが術後は入院もなく帰宅することが可能です。

入院は必要なく当日帰宅が可能

最近は西洋人のような彫の深い顔立ちや女性らしい丸みのあるおでこにするのにおでこの形成手術を受ける方が増え、中でもおでこ・額のポリメタクリル酸メチル（骨セメント）の人気が高いようです。この手術のメリットはヒアルロン酸や脂肪注入と違い体内に吸収されないという点やシリコンのように後々浮いてくることが無いというメリットがあります。また、微妙な調整が出来、固まってからも削ったり追加したりと本人に合わせた形に整える事が出来ます。おでこ・額のポリメタクリル酸メチル（骨セメント）の手術内容はというと、麻酔をかけてから頭髪内部の頭皮を切開し、おでこの骨にセメントを乗せて行くという内容で、所要時間は4時間ほど、費用は120万円～130万円ですが別途麻酔代や術前の検査料がかかる場合があります。なお、入院は必要なく当日帰宅が可能でダウンタイムは1週間～2週間ほど、手術の傷は頭髪内ですので翌日からお化粧も可能です。