輪郭整形の名医|失敗・修正
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おでこ・額のプロテーゼの失敗を避けるために

へこんだおでこや、平らな額にふくらみを与えて若々しくしたいというときは、美容外科でおでこ・額のプロテーゼの挿入術を受けるとよいですが、技術の低い医師に任せると失敗することがあるので、気を付けるようにしてください。
たとえば衛生環境の良くないところで手術を受けた際は、細菌に感染して化膿することがあるので、出来るだけ清潔な環境で手術を行っている美容外科に行くことが大切です。
術後の出血によって血が溜まり、顔が紫色に腫れあがったら、急いで止血しなければなりませんし、中縫いの糸が皮膚を突き抜けてきた場合も、早めの対処が必要です。
また神経を傷つけてしまうと、前頭部から額にかけての感覚や、眉毛付近が麻痺したまま、戻らなくなることもあります。
術後にプロテーゼがずれたり、額が膨らみすぎたり、膨らみが足りなかったり、額の異物感に耐えられなくなることもあるので、おでこ・額のプロテーゼの失敗を避けたいなら、名医のいる美容外科に行きましょう。

おでこ・額のプロテーゼの失敗

まずはカウンセリングから

おでこ・額のプロテーゼを行う際は、どの美容外科でも、まずはカウンセリングから始まり、それから綿密な検査を済ませてから、実際の手術に進みます。
額の髪の生え際、あるいは頭髪内をほんの少しだけ切開して、額の皮膚を頭の骨から剥がして、額のへこみが気になる部分や、丸みを与えたい部分にプロテーゼを挿入していきます。
このときの量が多すぎても少なすぎても、自然な顔立ちにはなりませんし、そもそもシリコンプロテーゼに対してアレルギーを持つ人の場合は、この手術を受けることが出来ないので、それを見極められる医師に任せなければなりません。
おでこ・額のプロテーゼの挿入が終わると、金属製のスクリューや糸で外れないように骨に固定すれば終わりですが、失敗を防ぎたいなら、手術前にヒアルロン酸によるシミュレーションを受けた方が良いですね。
3日ほどで吸収されるヒアルロン酸を利用すれば、事前に額の高さをどのくらいにするか、形はどうするかなど、プロテーゼの厚みや形を決められるので、不自然な仕上がりになるのを防ぐことが出来ます。

輪郭整形の名医-失敗と効果

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