輪郭整形の名医|失敗・修正
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おでこ・額のプロテーゼのデメリット、知った上で受けるんですよね?

西洋人と東洋人の顔の違いとしては、おでこ・額に丸みがあるかどうかという点があります。西洋人の場合にはおでこ・額が前に出っ張っており、そのため目がくぼんで見えますが、東洋人の場合にはその度合が少なくそのため目はくぼんで見えません。
美容整形術ではおでこ・額はそれほどメジャーなものではありませんが、西洋人のような顔にしたいといった場合にはプロテーゼなどを挿入するといった美容整形術があります。
挿入することで得られるメリットとしては彫りの深い顔にすることができるということで、西洋人っぽい顔にすることができます。一方でデメリットとしては美容整形全般に言えることですが顔の印象が大きく代わるといったものがあります。イメージどおりの印象になれば問題ありませんが、そうではない場合には修正手術を受ける必要があります。また異物を挿入するため上手く癒着しなかった場合の将来的な炎症などのリスクがありますし、経年によって不自然な形になるケースもあります。

おでこ・額のプロテーゼのデメリット

施術内容について

おでこ・額のプロテーゼの挿入術では、額の髪の生え際または頭髪内を3、4センチほど切開して、額の皮膚を頭の骨から剥がしてプロテーゼと呼ばれる人工物を挿入するというものです。髪のある部分とする理由は縫合あとを目立たなくするためです。プロテーゼに限らずおでこ・額を膨らませることで顔の印象が大きく変わります。このため仕上がりをシミュレートできる医師を選ぶ必要があります。またプロテーゼ挿入術をすぐに行うのではなく効果が半年から1年程度のヒアルロン酸注入によって実際に大きくし、プロテーゼの厚みや形を決めてから手術を行う医師もいます。
おでこ・額のプロテーゼのデメリットとしては骨と皮膚を剥がすため神経を傷つけるリスクがあります。またプロテーゼはあくまでも挿入するだけなので、上手く癒着しなければずれるケースや輪郭が浮き上がるケースもあります。また挿入したもののおでこ・額が膨らみすぎたり、効果がないといったケースもあり、その場合にはプロテーゼの抜去や入れ替えなど修正手術をすることになります。

輪郭整形の名医-失敗と効果

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