輪郭整形の名医|失敗・修正
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顎水平骨切りのアフターケアとタブー

小顔を目指す方や面長を気にする方、そして顎のしゃくれを治したい方に人気の施術が「顎水平骨切り」術です。一般的には先端を削る手術がポピュラーですが、この手術は顎を水平に切り中間を切除して短くしたものを再び固定するという方法なので、前後への移動も可能でしゃくれにも効果的です。しかし、手術は全身麻酔で行いダウンタイムも1週間~長い方で3週間ほどかかるためアフターケアについてもある程度行わなければいけない事があります。例えば、手術中は麻酔のおかげで痛みはありませんが術後痛みやしびれが出てくるので処方された鎮痛剤を飲むことや、ダウンタイム期間は圧迫して腫れを落ち着かせなければいけない場合もありフェイスマスクを着用する事もあります。また、2日~3日間テーピングを行い腫れ予防と骨と皮膚癒着を促す事も大事ですし、術後翌日から洗顔等は出来ますが浴槽での入浴をひかえたり切開部分の消毒のためうがいを行います。なお、定期的な診察を受け完全に仕上がるのは3か月から半年後となります。

顎水平骨切りのアフターケア

施術法・費用について

顎の長い方や面長の方に人気の手術が「顎水平骨切り術」です。この手術はしゃくれ気味の方、逆に顎が引っ込んでいる方にも効果的で、顎の先端を削る手術よりも微妙な形成を行う事が出来ます。この顎水平骨切り術というのは口の中を切開し、顎の骨を水平に切断した上で中間部分を切除する手法なので「中抜き」とも呼ばれ、8ミリ~10ミリほど顎を短くすることが出来、また水平骨切りと同時にエラ削りも行えます。費用は一般的な水平骨切り術で100万円~150万円、そして全身麻酔で行うため別途麻酔代金がかかる場合があります。また完全に仕上がるのは3か月~半年後なので、それまでの期間定期的に受診をし術後はしばらく自宅でのアフターケアも必要となります。例えば、術後毎日のうがいや、2日~3日間のテーピング、またダウンタイム期間が1週間~3週間ほどかかる為その間飲酒や喫煙を控える事、入浴の制限(シャワーは可能)、刺激のある食べ物を極力控えるなどです。

輪郭整形の名医-失敗と効果

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