輪郭整形の名医|失敗・修正
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知っておいて欲しいあご削りのデメリット3つのまとめ

あごが尖っていたり長すぎたりすると美人には程遠く、そこばかりが目立ってしまいコンプレックスに感じることも多いでしょう。ダイエットのように自分で対処することができないのも困り者です。

そういったときにおすすめなのがあご削り整形なのです。あごの骨を削ったり切ったりすることで理想のあごを手に入れることができるのです。口の中を切開するので見た目にも大きな傷跡が残ることはありません。

ただ、あご削りは完全に骨を削り取ってしまうということは、もしも理想の形と違っていても元の状態に戻すことはできないというのがデメリットです。

骨を操作する以上、皮膚や筋肉など顔のその他の部分に少なからず影響を与えます。その結果、あごは確かに短くなったけれど顔全体で見ると違和感が出たりというケースもあるのです。

必ず何例も症例数を持つ信頼できる医師を選ぶようにし、自分が理想としている形についてきちんとカウンセリング段階で話し合うようにしましょう。

あご削りのデメリット

費用の面も考え慎重に

あご削りのデメリットとして費用面のこともあります。

あご削りは美容整形の分野のため保険がききません。安いところでも30万円程、高いところでは150万円するようなクリニックもあります。顔をいじる手術だけに失敗は許されず、あまりに安いところだと心配になります。

安くあげようと思えばヒアルロン酸や脂肪を注入するという方法もあります。全身麻酔で行なわれるあご削りと違い、施術時間も短く、ダウンタイムも短期間ですむのはメリットです。

失敗する可能性も低いので気軽に受けられます。ただ持続期間は短いです。

リスクは高くても削って一生、そのあごでいられるようにするのか、手軽にある一定期間のみ理想のあごを手に入れるのか考えて選びましょう。

もしもヒアルロン酸や脂肪注入を、効果がなくなるたびにしようと考えているのであれば、何回かの施術であごを削るのと同じくらいの費用に到達するでしょう。

お金の面でもどちらがよいか検討する必要があります。

デメリットを見逃すな!「あご削りはもうこりごり!」効果が無いという人がいる事実

効果が無いというデメリットについて。

あご削りの美容整形において一番多い失敗談が効果が無かったと言う事です。
あご削りはドクターのセンスがとても重要になる手術です。

そのため、センスがないドクターや経験が少ないドクターが手術を行った場合、患者さんが思い描くような結果を得ることが出来ないケースが多々あります。

そのため、高いお金を払って手術を行い痛みにも耐えたのに何も変化が得られないと言う方が一定数存在しています。

オトガイ神経の麻痺というデメリットについて

あご削りにおいて一番怖いデメリットがこの神経麻痺です。
この美容整形は骨を削る手術ですので近くに存在する神経を傷つけるリスクが発生します。

手術の際に誤って神経を傷つけてしまった場合、麻痺などの副作用が起きます。これがオトガイ神経の麻痺というリスクです。

神経は1度傷つくと修正は不可能です。

そのため、一生麻痺したまま生活する必要性がありますし、当然、言語に不具合が出ることもありますので、生活にも支障がでてきてしまいます。

たるみが発生するデメリットについて

あご削りにおいて次に多いデメリットがたるみが発生するという事です。

あごの骨を削る手術ですので、削った部分の皮膚を上手く戻せなければ骨を切った部分の皮膚が行き場をなくしてたるんでしまいます。

そのため、術後から二重あごになったりブルドックのように顔周りの皮膚がたるんでしまう方がいらっしゃいます。この原因もドクターの技術不足で、手術が下手なドクターが行った場合に起こりやすい現象です。

あご削り美容整形手術は名医がおすすめ

このようにデメリットがいっぱいあるあご削りの美容整形ですが、名医が手術を行えばきちんとした効果が得られる上に失敗する可能性が格段に低くなります。

そのため、この美容整形が成功するポイントはいかにして名医に手術を行ってもらうかにかかっています。

自分では見つけるのが難しい名医ですが、当相談所では名医と呼ばれるおすすめの腕の良いドクターをご紹介しておりますのでお気軽にご連絡ください。

輪郭整形の名医-失敗と効果

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