ほぼ無い？エラボトックスのダウンタイム

2017/05/10

美容整形は顔や体の悩み、コンプレックスを解消してくれる治療で、多くの人に利用されています。

本格的な治療の場合は半永久的な効果も期待できますが、いざ治療を行うとなるとそのリスクも心配という人も少なくありません。

骨を削ったり、メスで切開を行うような治療の場合はかなりダウンタイムも長くなってしまいます。

それゆえに治療を躊躇している人も多いのではないでしょうか。

最近はメスを使わないいわゆるプチ整形と呼ばれる治療も人気となっており、より体への負担も少なく、ダウンタイムも短くなっています。

エラボトックスも注目されている治療のひとつで、こちらは注射だけでエラを目立たなくし、すっきりとした小顔にできることで人気となっています。

エラボトックスならメスを使わずに行うことができますので、傷跡もなく、骨を削る必要がありませんので、入院の必要もありません。効果はゆっくりと現れるので、急激な変化ではなく、自然な痩身も期待できます。

エラボトックスは注射だけで済ませることができる治療ですので、本格的な骨を削るような治療と比べるとかなり体への負担も抑えられており、ダウンタイムもかなり短く抑えることができます。

治療後はしばらく休憩を取ると帰宅できますので、すぐに日常生活に戻ることもできます。長期に休みを取れないという人にも利用しやすい治療です。

とはいえ、やはりエラボトックスの施術後は多少の痛み、腫れ、内出血が起こることもありますので、施術後は激しい運動や飲酒などは避けて安静に過ごしましょう。

施術後の腫れは数日もするとかなり目立たなくなっていきます。

そして筋肉の働きを抑える治療となりますので、しばらくは食事がしづらい、固いものが噛みにくいなどの症状が出る可能性もあります。

それから、ダウンタイムは短い治療ですが、骨を削る治療のように永久的な効果が持続できる方法ではありませんので、効果が切れたら繰り返し治療が必要であるということは理解しておきましょう。

美容整形は、今や女性にとって普通に利用する時代と言われています。顔の施行を受ける人は、美しくなりたい、モテたい、自分を変えたいなど、それぞれ目的が違うようです。

見た目が良くなく表情が冴えなかった人は、施行を受ける事で新しい人生が開けるようです。また、女性だけじゃなく男性も整形などを受けて見た目を変えたい人が増えています。

例えば、芸能人は、メディアに露出する職業であるためルックスが良く、整った顔立ちが魅力になります。

元々、あの人達は、特別顔が端正で整った目鼻立ちではないようです。

特に、女性は部分的な施行を行い小顔や目がパッチリと生まれ変わっています。大きな目や小顔になるには、簡単な施行から切開をするような手術までいくつか存在します。

一般の男性なら、音楽をしているGackt（ガクト）のような端正で美しい顔になりたいと思うはずです。

Gackt（ガクト）は、輪郭がシャープな顔立ちの美しい男性になり美男子と言われています。

本人は、顔の施行など受けていないと思いますが、美しく保つ努力はしているはずです。

まず、Gackt（ガクト）のような小さな顔になりたい人は、気軽に受けられるプチ整形をオススメします。

プチ整形は、切らない、費用が安い、施行時間が短いなどポピュラーになりつつあります。小顔の方法として、メスを入れたりは一切せず、顔に注射をして小顔にします。

輪郭のエラが張っている、筋肉質で骨が太いタイプは、エラボトックスボツリヌストキシン注射を顔の患部に注入します。

この、エラボトックスボツリヌストキシン注射は、筋肉の収縮を弱める働きがありエラの張りが気になる人に有効な施行です。

また、エラ削りや頬骨削り、顎削りの施行で顔の輪郭を変える施行もあります。これらの施行は、骨を削るため手術が必要になるため時間と費用がかかるようです。

整形の名医を紹介して10年弱。2万名の患者様に情報提供をしてまいりました。全国のスーパードクターをリストアップしており、病院ごとの失敗確率まで算出しています。ご相談はお気軽にどうぞ。

最新記事 by 名医相談所 (全て見る)