輪郭整形の名医|失敗・修正
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あご短縮(中抜き)のダウンタイム。痛みや腫れは?

気にある下あごのしゃくれや長さの問題を解決してくれる美容外科手術に、あご短縮という方法があります。その名の通りにあごを短くしてしまう内容ですので、長年の悩みだった下あごの問題も手術することですぐに解決してしまうことができるのです。施術には傷跡が目立たない方法がとられますので、傷跡についても心配する必要はありません。
あご短縮手術は、まず下あごの中部分の骨を切除することから行います。切除をしたら、あごの一番下の骨と下あご上部の骨をつけて金属プレートで固定します。この手術を選択する上で一番問題となるのが、術後のダウンタイム時に起こる痛みや腫れについてです。骨を部分的に切っていますので、普通の手術の場合よりも痛みや腫れが長く続くことがあります。骨を切り取る手術後に感じる痛みや腫れには個人差がありますが、痛み止め・抗生物質の薬を飲んでも完璧には緩和できないことも。痛いのが苦手という方は、特にあご短縮で起こる術後の問題についてチェックしておきましょう。

あご短縮(中抜き)のダウンタイム

ダウンタイムについて

骨を切り取るあご短縮(中抜き)の手術後の基本的なダウンタイムは、2週間程度を目安にして考えておくと良いです。術後の部分に痛みや腫れを感じる期間も、大体2週間程度で治まり安定していきます。腫れに関してみると、術後の3日間がピークとなります。術後によく見られる症状として痛みや腫れの他に、手術時に細い血管を傷つけてしまうために内出血が起こることがありますが、この内出血の症状も1~2週間程度で治まっていきます。手術後のアフターフォローとして、術後1~3日の間に手術部分に血が溜まらないように管で血を抜き2週間後に抜糸がされます。
ダウンタイムの目安の2週間が過ぎれば、入浴・洗顔・メイクなど日常の生活が送れるようになりますが、術後の6ヶ月間は通院してあご短縮(中抜き)手術をした部分の状態を検査してもらう必要があります。約半年間の間はむくみ・痛み・感覚について、自分でも日常的に注意しておくようにします。何らかの問題を感じるようなら、すぐに主治医に相談しましょう。

輪郭整形の名医-失敗と効果

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