輪郭整形の名医|失敗・修正
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頬インプラントのダウンタイムと注意点

頬インプラントは、顔のふくらみが少ないことで正面から見ると長い顔に見えてしまったり、横から見たときに綺麗な丸みがあるのラインになっていない場合などにシリコンなどを挿入することで理想に近い高さにするやり方です。挿入する部分により切開する場所が違ってきて、それによりダウンタイムにも差が出てきます。

入院の必要がない場合がほとんどですが切開した場所によっては通院が必要になりますし、腫れがひくまでは外出を避けたくなる場合があります。頬インプラントは口腔内を切開するやり方が多いですが、こめかみや下まつげの際などを切開することもあります。

強い腫れが残る1週間程度は頬を圧迫しないように注意が必要で、内出血などの痕が残ることがありますし、口腔内を切った場合には食事の際に注意が必要です。歯をブラッシングする際にも、傷口にあてないように慎重に行います。メイクも口腔内からアプローチした時はすぐに可能になりますが、頬インプラントを挿入した部分に負荷をかけないようにしないとズレてしまうことがあります。

頬インプラントのダウンタイム

技術や知識のある医師を選ぶ

頬インプラントは通常骨の上にいれることになるため、骨と肉が癒着している部分をはがして入れることになります。このため痛みが強く出やすく、傷が治りにくい人も含めダウンタイムが長引くことがあります。

頬のしわのよりかたや筋肉の垂れ下がり方などは、東洋人と西洋人では大きく違いがあります。日本国内の医師であれば、日本人の顔の構造に詳しく適した位置に入れることができますが、海外で手術を受ける場合には西洋人と同等に入れられてしまうと内出血や腫れが酷くなることがあります。このため海外で手術を希望している人は、東洋人の顔の解剖を熟知していて、技術や知識のある医師を選ぶようにします。

頬インプラントの位置が挿入時よりずれて、痛みや腫れが残ることは誰にでもあり得ます。負荷をかけないように注意していても寝ている間に枕などで抑えつけてしまうこともあるためで、万が一ズレが起きたら早めにクリニックに行き見てもらいます。状況により、外側から押して修正できることがあります。

輪郭整形の名医-失敗と効果

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