顔の大きさが気になり小顔にするためにあご短縮の手術をしようと考えるのなら、執刀をお願いする医師は名医を選ぶことをおすすめします。あご短縮の手術は下あごの一部分の骨を切り取り行われるので、術後の健康を守るためにも執刀する医師は技術の高さに定評がある人の方が安心・安全です。全身麻酔での大掛かりな手術となることと、費用が最低100万円以上と高額な料金設定となっていますので安易に失敗することができません。
美容外科手術は執刀する医師の技術の高さを自分で認識するには、手術した部分の状態が安定する1年後になってみないと分からないとも言われています。1年経ってイマイチな腕の医師だったと気を落とさないためにも、依頼する医師について調べておきましょう。名医を選ぶコツとして、学会で一定の評価を受けている人を探す方法が一番です。他にもネットの口コミサイトで評価の高いクリニックをピックアップし、医師の評価について見て決める方法もおすすめです。
信頼できる医師の多いクリニックを受診
あご短縮(中抜き)は下あごの真ん中部分を切除して顔全体のバランスを整える手術ですが、傷跡が目立たないように仕上げるには長年の技術と経験が重要となります。名医と判断する要素の一つとして、あご短縮(中抜き)の手術の経験が長い医師であるかも見ておくと良いです。経験が浅い若い医師などは実際の手術の執刀経験も少ないので、技術の高さに不安があります。経験を積んでいる中堅の医師の方が、施術の腕も確かでしょう。手術料金の安さで集客しているクリニックは、人件費を抑えるために若い医師ばかりであることが多いです。経験の長い医師が多いクリニックだと高い料金になることもありますが、技術の高さを求めるのなら信頼できる医師の多いクリニックを受診するようにして下さい。
依頼を考えている医師が信頼できる相手であるかの最終決定として、カウンセリング時の対応も見ておきましょう。手術には術後にデメリットが生じる可能性もあります。手術のメリットばかりではなく、術後のデメリットもきちんと伝えている医師は人柄的にも信用できます。
あご短縮(中抜き)受けるならココ!評判の良いクリニック
たくさんの美容外科クリニックがあります。しかし、すべての病院で同じ手術が受けられるわけではありません。あご短縮(中抜き)のように、難易度が高く、手術できる医師が限られている手術の場合、行える病院も限られています。美容外科クリニックのような、豊富な実績と、技術力の高い医師がそろっている病院であれば安心して任せることができます。
あご短縮(中抜き)の美容整形手術とは、口の中を切開して、あごの骨の中心部分を切除し長さを調節する手術です。
口の中を切開するので、表面部分には傷跡が残る心配はありません。しかし、衛生管理がきちんとされていない病院の場合には、感染症などの恐れもあるので注意しましょう。
また手術の跡には、あごの骨の固定を行うので、ダウンタイムが必要となります。ダウンタイム中は腫れや内出血があるので、非常に目立ちやすくなってしまいます。スケジュール調節を行い、出来るだけ安静に過ごしましょう。
あご短縮(中抜き)の美容整形手術を行える美容外科クリニックはいくつかあります。しかし、注意したい点もあります。それが、手術費用が相場に比べて異常に安い場合です。安い手術は若い人を中心として、とても魅力的な条件ですが、実はとても危険な条件でもあります。クリニックにもよりますが、手術費用が格安の場合、未熟な医師が担当することが多く、その分失敗してしまう可能性も高くなります。
最近では当相談所の体験談や失敗確率を利用して、事前にクリニックや医師の評判をチェックすることができるので、調べておいても良いでしょう。あご短縮(中抜き)では、失敗すると、見た目が不自然になったり、皮膚にたるみが出てしまうというリスクがあります。
また最悪の場合には、あごの神経に麻痺が生じる場合もあるので、豊富な知識と高い技術力を持っている医師に手術を任せることがとても大切です。少しの工夫と、努力で仕上がりが左右されたり、リスク回避が行えます。
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