知っておくべきおでこ・額のレディエッセのデメリット３つをまとめます

レディエッセは歯や骨を形成している成分を利用した注入薬液を利用したものであり、おでこ・額に注入した場合は希望する額を形成するという簡単な手術として美容クリニックで利用されています。

長期間形成した額を維持することが出来るというところや気軽に利用することができるなどのメリットから利用する人たちも多いのですが、実はレディエッセにはデメリットも多く、おでこ・額の部位に注入することによってどのような症状が起きるのかというところは事前に把握しておくことが必要になります。

というのも、レディエッセはあくまでも薬液を注入するものとなっているので人によっては効果がないという場合もありますし、それによって希望する額の形成ができないという事もあります。

また、ゆっくり注入された成分は吸収されるのですが、なかなか吸収されなかったりまだらに吸収されてしまった場合、額に凹凸ができてしまうという場合も有るので注意が必要となります。

おでこ・額のレディエッセの失敗例

おでこ・額のレディエッセは特に人目につきやすい部分への施行となっているのでデメリットに関してはより注意が必要となっているのですが、効果がなかった場合は特に問題はないですし、凹凸に関しては前髪のヘアスタイルを工夫することによってある程度誤魔化すことができるようになっています。

ほかにも薬液が多すぎて膨らみすぎてしまったりしこりができるという事もありますが、これらもやり方によっては落ち着くまで施行部分を誤魔化すことができるデメリットといえます。

ですがおでこ・額のレディエッセの失敗例として一番厄介なデメリットとして知られているのが、皮膚の血行障害や壊死を起こしてしまったというケースです。

これはそこまで頻繁に起きるものではないのですが、上記の症状を放置していると起こりやすくなっており、壊死まで起こしてしまうと場合によっては手術をしなければならないという場合もあります。

このように取り返しの付かない問題も起きる可能性があるので、おでこ・額のレディエッセをする場合には事前のカウンセリングをしっかり行っておくことが重要となっているのです。

＜デメリットに注意＞でこぼこしてしまうおでこ・額のレディエッセ注入

おでこ・額がでこぼこになってしまうことがあります。

おでこ・額のレディエッセ注入を受けると、通常はなめらかで自然な肌に仕上がりますが、経験の少ない医師が行うと、でこぼこになってしまうことがあります。おでこ・額の形が悪いと目立つので、外出するときに恥ずかしい気持ちになるでしょう。

経験豊富な医師なら、その人に合った適量のレディエッセを注入できるので、つるつるしたなめらかな肌に仕上がります。自然に見えるので、誰かに気付かれることもないでしょう。

しこり・石灰化のリスクがあるので気を付けましょう

平べったいおでこ・額の形を整えたいときは、おでこ・額のレディエッセ注入を受けると良いでしょう。女性らしい丸みを与えて、印象を柔らかくすることが出来ますが、技術の低い美容外科に行くと、しこり・石灰化のリスクがあるので、気を付けなければなりません。

おでこ・額に触れたときに硬さを感じてしまうので、名医のいる美容外科を選ぶことが大切です。硬いしこりが出来ることがないので自然な仕上がりになります。

持続期間が短い・吸収などのリスクがあるので注意

おでこ・額のレディエッセ注入を受ければ、およそ1～2年は効果が続くので、そのあいだはハリのある、丸みを帯びたおでこ・額の状態が続きます。しかし技術の低い美容外科に行くと、持続期間が短い・吸収などのリスクがあるので、長持ちすることはありません。

せっかく治療を受けたにもかかわらず、短期間で効果がなくなると、お金を損した気になるでしょう。効果を長続きさせたいなら、技術の高い美容外科に行くようにしてください。

リスクの少ないおでこ・額のレディエッセ注入を受けたいときは名医のもとへ

丸みを帯びた優しい雰囲気の顔立ちにしたい方は、おでこ・額のレディエッセ注入を美容外科で受けましょう。経験豊富な医師に任せればナチュラルな仕上がりになるので、誰にもばれずに満足できる顔立ちになれます。

技術の低い医師が行うと、しこり・石灰化やでこぼこ、持続期間が短い・吸収などのリスクがあるので、治療を受けたことを後悔してしまうでしょう。当相談所に連絡を頂くと、名医をご紹介できるので、リスクの少ない施術を受けられます。