顔を小顔にするのなら咬筋切除サービスを利用しましょう。顔の形は本来なら変えるのはとても難しい事ですが、最近では顔の様々な部位を変える事が出来るサービスを用意しているクリニックが増えてきています。その中には咬筋切除サービスという物を用意している所もあります。何かを噛む時にエラが膨らみますが、この部分の筋肉は人によって差があり、発達し過ぎている方もいます。
この部分の筋肉が原因で顔の形が大きく見えてしまっている方も多いです。逆に言うと、この発達した筋肉を取り除く事で小顔効果が出てくれる方も居るので、小顔を目指している方はこのサービスを利用して見ましょう。咬筋切除サービスを利用しても一生残るような副作用が出る事はありませんが、注意しておきたいのが失敗です。これはサービス利用者に問題があるのではなく、医師の方に問題があると失敗する事があります。失敗すると様々な副作用に悩まされてしまう可能性が高いです。
副作用について
咬筋切除サービスで失敗をした際に発生する副作用は、麻痺する等の生活に支障をきたすような物が多い為、サービス利用者からすると大損をしてしまいます。咬筋切除サービスで失敗するかどうかは医師の方にかかっているので、どれだけ注意しても避けられないのではないかと考える方も居ますが、これは逆に言うと担当して貰う医師の方をちゃんと選ぶ事で、失敗無く安心して任せられるようになります。
最近ならこういったサービスはインターネットを利用して口コミ情報を調べておく事で、評判が良く信頼性が高いクリニックを見つける事も出来るので、対応が良い医師の方が居る所を選ぶ事も可能になっています。
何度もサービスを利用し直す事になっても費用が発生するばかりで損をするだけなので、利用するなら最初から対応が良く、信頼性が高い医師の方が居るクリニックを選ぶようにしましょう。この情報は無料で調べられるので、調べておかないと損をするだけです。
咬筋切除(えら削り)での失敗、「たるみ」状態って?
いかつく張ったエラをなんとかしたい。そんな思いで受けた美容整形が失敗してしまっては目も当てられません。効果が出ないならまだしも、たるみの発生など不自然になってしまう場合もあります。顎の筋肉を減らすこちらの手術では、今ままで張っていた部分をカットするので皮膚の処置次第ではその部分が余ってしまうんです。これは医師の技術や処置によるものなので技術のある医師選びが重要です。失敗の無い美容整形を受けたいですね。
咬筋切除(えら削り)の手術を受けたけど効果が無い?
ホームベースのように張ったエラ、いかつい印象を与えてしまってコンプレックスになっている方も多くいらっしゃいます。その原因は咬筋と呼ばれる噛みしめるために備わった筋肉です。エラが張っている方は、この筋肉が発達してしまっていることがあります。しかし、咬筋ではなく顎の骨そのものが張っている場合はこの手術を受けても効果が無いです。下顎角形成と呼ばれる手術が有効ですので、そちらを検討しましょう。
咬筋切除(えら削り)で神経麻痺に?
歯を強く噛みしめることで発達した咬筋。顎の骨を覆うようにフェイスラインを覆っています。こちらを手術で切除した際に、神経麻痺になってしまうことがあります。なんと顎周辺の感覚が鈍くなってしまうんです。その原因は骨の近くまで咬筋を切除してしまい、神経を傷つけてしまったことです。効果を出したいがために骨の近くまでメスを進めてしまった結果と言えるでしょう。手術前にリスクについて医師から正しく伝えられているか確認しましょう。
名医の執刀で満足できる咬筋切除(えら削り)を
理想の輪郭を手に入れるための小顔整形。タイトで自然なフェイスラインを夢見ているなら名医を探すところからスタートです。輪郭専門医と呼ばれるこの分野では、手術費用も高額、顎関節など骨を削ることから高い技術と確かな実績が求められます。医師選びのポイントは、何と言っても口コミです。もちろん虚偽であるかなど注意は必要ですが、自分と同じ悩みの方が綺麗になっていれば安心ですよね。名医の執刀で理想のフェイスラインを手に入れましょう。
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