顔は夏も冬も季節に関係なく常に出ているため、他が細くてもほっぺがむくんでおり大きいと太って見えてしまいます。そのため顔の脂肪吸引を受けたいと考えている方は少なくありません。しかしほっぺやあごの下などのパーツは普段隠しておくことが難しく、さらに手術後に腫れやむくみがでてしまう可能性があります。腫れのピークは手術の翌日で、2、3日は強めの腫れが続きます。通常は1週間から10日程度で腫れはおさまるので、すぐに腫れがひかないからといって慌てる必要はありません。しかしダウンタイム期間が過ぎているのに痛みや腫れや内出血など、違和感を感じる場合は手術を受けたクリニックに相談しに行きましょう。顔はデリケートな部分なので何か問題があった時にきちんと対処してくれるクリニックでないと大変困ることになります。そういった問題が起きないためにもアフターケアをしっかりおこなっているところで手術を受けることをおすすめします。
きちんと調べることが大切
顔(ほっぺ)の脂肪吸引を受ける際のアフターケアとして、手術後のダウンタイムを軽くするためにアフターケアトリートメントを行っているところがあります。これは別途有料になる可能性もありますが、CETによるトリートメントは高い周波の作用で患部の血行を良くする役割があります。そして患部の血行を良くすることで炎症のせいで血行が悪くなっている患部を改善することができるので、痛みを和らげ早く回復するように導きます。なるべくダウンタイムを短くしたい人や腫れや痛み、内出血をできるだけ和らげたい方におすすめのアフターケアです。実際に受ける患者さんも手術後2日から3日目ら抜糸の通院時が多いです。またこのようなサービスがない場合でも、通常は問題があれば手術を受けた病院で適切に対処してくれます。しかしどこまで手厚くしてくれるのか、無料なのか有料なのかなどクリニックによって変わってくる場合があります。自分が納得して顔(ほっぺ)の脂肪吸引をうけることができるようにきちんと調べることが大切になってきます。
- 頬骨削りに失敗を3例と修正手術についてまとめてみた - 2017年11月9日
- エラ張り解消の整形の失敗4例をまとめました - 2017年10月25日
- おでこ・額のヒアルロン酸に失敗3つと修正手術が上手い病院のご紹介 - 2017年8月11日