頬ハイドロキシアパタイトとはレディエッセ注入といわれている手法の一つであり、ハイドロキシアパタイト製剤を頬に注入することによって頬を前のほうに押し出すことができるのでふっくらとした印象にすることができるという美容手術のひとつです。
注入するだけなので気軽に利用することができるというところが頬ハイドロキシアパタイトのメリットなのですが、当然メリットだけではなくデメリットも存在しています。
まずはしこりや凹凸ができやすいというところです。
頬の形によって注入する場所や量なども調整するのが当然なのですが、カウンセリングが不十分だったり医師の技術が不足している場合は一箇所に集中して注入されてしまうため、結果として注入された部分に薬液がしこりのようにたまってしまったり、皮膚の表面に凹凸が出来て不恰好な頬になってしまうなどのトラブルを起こしてしまうことがあります。
これらは種類によっては時間経過とともに改善されますが、改善されるまで時間がかかるというところもデメリットです。
リスクの高い施術
また、頬ハイドロキシアパタイトの最大のデメリットとして知られているのがリスクが高いというところにあります。これはどういうことかというと、頬にはいくつかの神経が通っており中には顔面の筋肉を支える重要なものもあります。
通常の頬ハイドロキシアパタイトの施行ではそのような神経は避けるようにして注入されるのですが、医師の技術が未熟だった場合など注入の際に神経を傷つけてしまった場合、顔面神経麻痺が起こってしまうことがあります。
一度神経を傷つけられると改善することが難しくなっているため、ほかのレディエッセ注入のリスクと比較すると非常に重いものとなっており、そのリスクを背負って施行をしなければいけないというところは最大のデメリットであるといっても過言ではありません。
そのため頬ハイドロキシアパタイトの施行を検討している場合はデメリット部分だけではなく、どのようなリスクを負うのかというところも考えなければいけないわけです。
<おでこ・額のアパタイト>でやけどするなんてデメリットしかない!
「やけど」するデメリットについて。
おでこ・額のアパタイトの施術を受けると、やけどするデメリットがあります。この施術では、ハイドロキシアパタイトを頭蓋骨の額に塗布する事で、額の形を整えていきます。ハイドロキシアパタイトを塗布した後は10分程度で固まって、人口骨となります。
ただ熱を発生する性質もあるので、皮膚がやけどをする可能性があります。未熟な医師による手術で起こりやすいので、医師選びに注意する必要があります。
「効果が無い」デメリットについて
おでこ・額のアパタイトを受けた場合、効果が無いというデメリットがあります。これは、医師の技術力が未熟なために起こります。
この施術では、頭蓋骨にハイドロキシアパタイトのペーストを塗ることで、額の形をきれいに整えていきます。ただ医師の技術力がないと、額がきれいに仕上がらず、効果が薄れてしまうのです。つまり、効果を確実に得るためには、技術力の高い医師をきちんと見つけた方が良いです。
「注入部の傷跡」が起こるデメリットについて
おでこ・額のアパタイトを受けると、注入部の傷跡が生じるデメリットがあります。この施術では、髪の毛の中を耳の上から反対の耳の上まで大幅に切開する必要があります。
なので、縫合技術が未熟な医師に施術を依頼した場合、縫合した跡が汚くなったり、傷跡が目立ってしまうのです。きれいな仕上がりににするには、あらかじめきちんと医師の技術力が優れているのか、施術経験が豊富か確認することが大切です。
安心して施術を受けるには名医を見つけること
おでこ・額のアパタイトの施術は、額が出っ張っている、貧弱などのコンプレックスを解消するために最適な美容整形です。額の皮膚と骨の間にハイドロキシアパタイトと呼ばれるペーストを直接付けていくだけで、額の形をきれいに整える事が可能です。
ただ未熟な医師に施術をお願いすると、傷跡が残るなどのリスクが高まります。当相談所では名医のご紹介をしておりますので、きれいに仕上げたい人はお気軽にご連絡ください。
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