憧れの芸能人やモデルのような小顔になりたくて、高いお金を払いエステに通ったり効果の見えない自己流マッサージをしている女性は多いようです。エラボトックスはメスを使用せずアフターケアも気軽な上に、すっきりとシャープなフェイスラインを目指すことが出来ると評判の美容整形です。手術の必要がなく気軽に受けることが出来るためフェイスラインのプチ整形とも言われています。顔が大きく見える理由の1つにエラが張っているという特徴があります。エラの筋肉が異常に発達している場合、奥歯を噛みしめる際に咬筋という筋肉が発達している状態だと言います。このような咬筋が発達したタイプのエラ張り顔に効果テキメンなのが、エラボトックスの施術です。ボトックスとはボツリヌス菌から抽出されたたんぱく質の1種で、筋肉の動きを多少麻痺させるという効能を持っています。このボトックスをエラの張った頬の筋肉に注射することで、すっきりとシャープなフェイスラインを手に入れることが出来ると言います。
アフターケアについて
実際のエラボトックスの施術はエラ張り顔の咬筋に直接注射で注入します。施術時間は平均して約10分程度と非常に短いのが特徴です。痛みに弱い方には注射の前に痛み止めの麻酔クリームを塗ってから、医療用の極細の針で注射するという患者の不安を取り除く体制を整えている美容クリニックも多数あります。施術後の痛みは特に無く気になる腫れや内出血もほとんど見られないようです。またアフターケアとしては施術直後から帰宅するまでの間、患部を冷やすという処置を施すことが多いようです。その後患部から目立つ出血等が無ければ、直後からメイクも可能で当日シャワーや洗顔をしても大丈夫です。エラボトックスの効果は術後約3週間から4週間前後で徐々に現れて、シャープでほっそりとした理想のフェイスラインに近づいてくると言います。一般的にエラボトックスは1回の施術で効果は半年から1年ほど持続すると言われています。その後も半年ごとに繰り返し施術を行うことで、半永久的な小顔効果を手に入れることが出来ると言います。
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