あごプロテーゼのデメリット３つって？

あごの形が悪いと、平べったく見えてしまうので、もっと外国人のような顔立ちになりたいと思うなら、あごプロテーゼの手術を受けるようにしてください。

整った形のあごになるので、顔の印象を良くすることが出来るというメリットがあります。

あごプロテーゼのデメリットは、術後のダウンタイムがなかなか回復せず、大きな腫れが残る可能性があることです。

この手術は麻酔をしますから、その影響もあって、術後にあごが膨れあがる状態になることがあるので、それが治まるまでは、マスクで顔を隠して行動しなければならなくなります。

どんな手術にも副作用や合併症のリスクはつきものなので、よく考えてから受けることが大切です。

また、ヒアルロン酸注入などに比べると、高額費用がかかるというのもデメリットのひとつなので、美容外科で手術を受ける際は、出来るだけ技術が高くて、それほど高くない料金で、あごプロテーゼが出来るところに任せるようにしてください。

経験豊富な名医のいるところに行くことが大切

あごプロテーゼの手術を受けると、あごの周辺が腫れあがってしまいますが、2週間ほど経てば、大抵の方は治まります。
それ以上に長く、腫れた状態が続く場合は、お医者さんに診てもらうようにしたいですね。

アフターケアが万全な美容外科に任せていれば、いざというときにすぐに対処してもらえるので、カウンセリングでも副作用や合併症ついて、確認しておくようにしてください。

また、あまり経験の少ない医師に任せると、プロテーゼがずれたり、大きさが不自然だったりすることもあるので、少しでも見た目をよくしたいなら、経験豊富な名医のいるところに行くことが大切です。

あごプロテーゼの手術をいくつもこなしてきた名医に任せれば、このようなデメリットの心配をしなくても済みます。

また、あごプロテーゼを行うと、20～40万円ほどはかかるので、少しでも安く抑えたいなら、事前にホームページの料金表をチェックし、いくら必要なのか調べてから、どこに任せるかを決めるようにしましょう。

デメリットがあることも…プロテーゼが浮くを引き起こすあごプロテーゼ

プロテーゼが浮く・不自然に輪郭が出るなどのリスクがあります。

あごプロテーゼは、技術の高い医師に任せれば、自然な仕上がりになるので、誰にも気づかれることはありません。しかし経験の少ない医師に任せると、プロテーゼが浮く・不自然に輪郭が出るなどのリスクがあるので、注意するようにしてください。

通常、骨膜の下や筋肉の下にプロテーゼを入れれば、浮くようなことはないのですが、浅い場所に挿入すると浮いてしまいます。不自然に輪郭が出ると目立つので、実績のある美容外科に行きましょう。

骨吸収が生じることがあるので気を付けましょう

あごプロテーゼの施術を受けると、あごのラインをシャープにすることが出来ますが、医師の技術不足により、骨吸収が生じる可能性があります。通常は1mm程度で済みますが、実績のある美容外科に行かないと、あとが怖いので気を付けましょう。

インプラントの高さは8ミリ以内位でおさめるなど、専門的知識のある医師に任せることが大切です。経験豊富な医師なら失敗しないので、安心して施術を受けられます。

プロテーゼがずれることもあるので注意しましょう

あごプロテーゼを挿入する際に、骨膜下の剥離しかしない医師が多いため、おとがい筋の収縮により、ずれてしまうことがあります。プロテーゼのずれを防ぎたいなら、挿入するときに、あご骨にプロテーゼを固定出来る医師に任せる必要があります。

しっかり固定してくれる医師の施術をうければ、あごプロテーゼがずれることはないので、安心して過ごせます。再手術は面倒なので、失敗しない美容外科を選びましょう。

名医にあごプロテーゼを任せれば失敗しない

あごプロテーゼの施術を受ければ、綺麗なあごの形になれるので、鏡を見るのが楽しくなります、しかし医師の技術が低いと、骨吸収が生じたり、プロテーゼがずれることがあります。プロテーゼが浮く・不自然に輪郭が出るといったリスクもあるので、失敗したくないなら名医のいる美容外科に行くことが大切です。

名医なら経験豊富なので、正しい位置にあごプロテーゼを挿入し、固定することが出来ます。誰にもばれることはなく、自然な仕上がりになります。