輪郭整形の名医相談所ー失敗と修正

下あごの骨全体ではなく、オトガイ部分だけが尖って長い場合、あご短縮手術を行うことで、美しいフェイスラインを手に入れることができます。
あご短縮は中抜き法ともいい、骨切り後の両端の段差をなくすテクニックが必要になるため、医師の技術が必要となる手術です。
あご削りは、整形手術の中でも、顔の形を変える手術なので、他の整形手術に比べ、顔の印象をがらっと変えることができます。そのため、顔やあごが大きくてコンプレックスをもっている人には、最適な手術といえます。
手術は、口の中を切って行うため、術後に傷跡が見えることはありませんし、一度施術を受ければ効果が半永久的にあるので、メリットの大きい方法といえます。ただ、あごの骨を削ったり切ったりすることで、あごの骨が弱くなる可能性もあるので、施術を行う前には、しっかりとカウンセリングを受け、メリットだけでなくデメリットもきちんと説明してもらった上で手術を受けるようにしましょう。

あごに関して悩んでいる人は、一度カウンセリングを受けましょう

顔の印象は、輪郭で決まるともいえるほど、顔のパーツの中でもあごは重要な部分です。
長いあごの場合、長いあごの骨を削るのではなく、中間であご短縮(中抜き)して、切り離したあごの先端部分をワイヤーで結合して結合します。あご短縮(中抜き)した部分はラインがなだらかになるように、側面を削り形を整えていきます。
あご短縮(中抜き)手術は、美容整形の中でも人気の治療で、ごつごつとした男性らしい輪郭を柔らかい女性らしい小顔にすることができる、メリットの多い方法といえます。
あごの長さの基準では、下口唇下端からオトガイ先端までの長さが、女性では35ミリ、男性では38ミリが平均値と考えられています。もし基準よりも長い場合には、短縮手術を受けることで、がらっと印象を変えることができます。
手術は全身麻酔で行い、口の中から行う施術なので、外に傷がつくことはありません。
あごに関して悩んでいる人は、一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。