輪郭整形の名医|失敗・修正
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プロテーゼ抜去・入れ替え(あご・こめかみ・頬・額)はデメリット3つのまとめ

プロテーゼ抜去・入れ替えが必要になるのは、本人が失敗だと感じたときと痛みがいつまでも残ってしまっている場合です。十分にシミュレーションをして入れたはずなのに仕上がりをみたら形や高さが気にいらないということは多々あり、医師がしっかりと安定する位置に挿入してくれていないと、触った時に動いてしまうことがあります。

きちんとした骨膜下に入っていれば問題がないのに皮のすぐ下に入れられてしまい、入っていることがすぐに分かる状態であったり、皮が引っ張られて痛みを感じる状態が続くこともあります。

プロテーゼ抜去・入れ替えのデメリットは、再びメスを入れて切開しなければならない点にあり、先に手術してもらったクリニックで行ってもらうことが一般的ですが、技術がない医師だった場合また同じ結果になりかねないため、他のクリニックを探す必要が出てきます。

しかし、他の病院で行われた手術のやり直しを引き受けてくれるクリニックばかりでは無いため、探すのに手間取ってしまうことがあります。

プロテーゼ抜去・入れ替えのデメリット

デメリットについて

プロテーゼ抜去・入れ替えでは、今入っているのを抜くのと同時に新しいプロテーゼを入れる手術を行うことで患者の負担を無くしてくれますが、抜くのと同時に入れることができない場合があります。

最初に入れたプロテーゼが曲がったりずれたりして入っていた場合、抜いてすぐ入れてしまうとこれまで入っていた空間に入ってしまいまた同じ結果になることがあるため、一度抜いて隙間が元に戻ってから切開して入れることになります。1か月程度間をあけて、癒着により空洞がなくなるまで待たなければならず時間がかかります。何度も切開することになるデメリットがあり、今まで入っていた部分にしわなどができてしまう可能性もあります。

プロテーゼ抜去・入れ替えのために手術する回数が増えるほど炎症を起こすリスクが高くなり、細菌などに感染してしまっていればそれが治るまで3か月程度再手術ができなくなることもあり、炎症や細菌感染を治すために薬を用いる必要が出てくるため、料金も最初の手術時よりかかることになります。

プロテーゼ抜去・入れ替え(あご・額)による傷跡のリスク

こんなデメリットに警告!傷跡を残さないためのプロテーゼ抜去・入れ替え(あご・額)をするには【美容知識まとめ】

プロテーゼを入れ替えたり、抜いたりするためには当然ですが、入れる時と同程度かそれ以上に患部を切開しなければいけません。そのため、当然ですが傷跡が増えることになりますし、それだけ傷の治りも遅くなります。

また、何度も同じ個所を切開した場合その部分の傷はより治りにくくなる上に消えることがない危険性の方が高いと言えます。

また、場合によってはいれた時以上に切開する必要もありますので傷跡が目立つこともあります。

プロテーゼ抜去・入れ替えによる感染リスク

プロテーゼは基本的には安全な物質だとされていますが、人体にとっては異物であり決して害がない物質ではありません。

その上、手術によってプロテーゼを入れ替えたり抜いたりする場合、切開する部分から菌が入り込み患部が炎症を起こしたり、膿がたまったりすることが少なからず発生します。

もちろん手術は清潔な環境で行われることが大原則ですがそれ以外にも医師の技術力によって患部が感染することもあります。

プロテーゼ抜去・入れ替え(あご・額)をしても元に戻らないリスク

最後にご紹介するリスクとして、入れ替えや抜き取りを行ったとしてももとには戻らないと言うリスクがあげられます。

当然ながら一度体の中に異物を挿入した場合、身体はその異物に合わせて変化します。そのため、いくら中に入っていた異物を取り除いたと言っても、もとに戻る保証は全くありませんし、違和感のある仕上がりになる可能性も十分に考えられます。そのため、元に戻ると思って手術をしても意味がないケースもあります。

プロテーゼ抜去・入れ替え(あご・額)は名医がおすすめ

プロテーゼ抜去・入れ替え(あご・額)はプロテーゼを入れる時以上に技術力が必要とされる手術です。そのため、名医と呼ばれるような技術力のあるドクターに手術を行ってもらわなければリスクが高くなってしまいます。

とはいえ、自力で腕の良いドクターやクリニックを見つけるのは至難の業です。そこで当相談所では腕の良いドクターのご紹介も行っておりますので悩んでいる方はぜひご相談ください。

輪郭整形の名医-失敗と効果

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