【口コミ・体験談】芸能人を見て、頬の脂肪注入を決意しました。

年齢は44歳、性別は女性、職業は食品メーカーの事務員です。39歳の時に頬の脂肪注入をしました。

頬に弾力が無くなり、実年齢よりも上に見られるのも悩みでしたし、自分よりも年上の芸能人が、いつまでも若々しいのがすごくうらやましかったです。観察してみると、頬の入りが高くて、ふっくらとしていることに気が付きました。

たまたま見た美容クリニックのホームページで、好きな芸能人が話題になっていて、頬の脂肪注入で頬の位置を高くすることで、見た目が若くなるという記事をきました。やはり頬の弾力が必要なのだとわかったので、そのクリニックを選びました。

頬の脂肪注入はすべての脂肪が定着するわけではないと言われましたが、ちょうど良い感じに仕上がりました。頬の位置が高くなったおかげで、本当に印象が若返りました。弾力のある頬の威力を、つくづく大事なのだと感じています。

ある程度の予算を準備していたこともあって、頬の脂肪注入にかかった費用はマッチしているものでした。頬に脂肪を入れるということは、脂肪吸引もするということで、思ったよりも大掛かりな手術だと感じたものの、費用面にも仕上がりにも不満はないです。

頬の脂肪注入をした後には腫れましたし、内出血が広く出てしまって、4日間は会社を休みました。ダウンタイムの時には、とにかく注入部分には触れないで、なるべく体温を急上昇させないように、リラックスをして過ごしました。

頬の脂肪注入で忘れてはいけないのは、脂肪吸引も一緒に行うということであり、脂肪吸引は全身麻酔です。全身麻酔へのリスクや、脂肪吸引後のガードルの着用や内出血、動くたびに感じる痛みなどは、数日間はお薬を飲みながら乗り越えることになります。

頬の脂肪注入をしたアフターケアとしては、日焼けをしないようにして、なるべく患部は触らないことです。定着をするまでは、むやみに擦ったり圧迫はしないで、清潔に保つよう心がけました。お腹のおへその部分からの脂肪吸引をしたので、ガードルは2か月履きました。

頬の脂肪注入をしたおかげで、頬には自然な弾力が出て、おまけに頬の位置まで高くなって、かなり見た目は若返りました。手術から数年が過ぎましたが、残った脂肪は定着をしているので、頬の位置は相変わらず高いままです。

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