輪郭整形の名医|失敗・修正
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あご短縮(中抜き)の修正はどういう流れなの?

美容外科クリニックで行っている美容整形の手術の一つに、オトガイ形成であるあご短縮というものがあります。下あごを短くしたい、下あごの形をキレイにしたいと思っている方の悩みを解消する上で最も効果的な手術方法です。あご短縮手術はあごの中抜きとも呼ばれており、下あごの真ん中あたりを水平に切り取り短くする施術内容となっています。
このあごの骨を切り取る手術をすることで問題となるのは、術後に健康上で色々と不都合が起こる可能性が含まれていること。化膿・血の溜まり・顔面の神経麻痺・血行不良・皮膚の壊死などです。これらの健康上の問題は、大体は抗生物質の投与で対処できます。本当に困る術後の問題は、手術の仕上がりが失敗してしまうことです。下あご左右の形が不揃いである、口がきちんと開けられないといった結果もあり得ます。不揃いなあごの形を揃えるにも、口の開け閉めを正常にするにも、手術した部分を再度切開して修正する必要があります。

あご短縮(中抜き)の修正

手術料金が安いクリニックは未熟な腕の医師が多い恐れも

あご短縮(中抜き)をした部分の修正手術の流れとしては、術後すぐの再手術は安全上の問題で行えません。ある程度の期間をおいてから再手術がされます。レントゲンで内部の骨の状態を確認してから、医師が患者の体が手術を再度行えるか判断し全身麻酔による修正手術がされます。ここで気を付けておくべき点は、再手術するにあたって失敗したクリニックに任せるのは避けることです。皮膚や骨を切開する手術は、そう何度もできるものではありません。再手術は一度目の手術よりも難しくなるので、施術の腕が高い医師がいるクリニックを受診し相談することをおすすめします。
再度あご短縮(中抜き)の手術をしないようにするには、信頼のおけるクリニックを探して一度で手術を成功させることです。最近では低料金で美容整形手術ができるようにし集客しているクリニックが人気ですが、手術料金が安いクリニックは未熟な腕の医師が多い恐れもあります。料金の安さなどで決めるのではなく、料金が高くても腕のしっかりした医師がいるクリニックを選びましょう。

輪郭整形の名医-失敗と効果

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